アメリカ人彼氏と国内遠距離恋愛中ののアラフォー女子なみへい(@namilog_blog)です。
今回は国際恋愛の超リアルと称して、限りなく愚痴に近い内容となっておりますことを予めご了承くださいませ。
国際恋愛の三大難関
外国人との国際恋愛が難しいと言われる3大理由が
1.言葉の壁
2.距離の壁
3.お金の問題
であることは想像に難しくないと思います。
今回は3つ目の「お金の問題」に、個人的恨みとともにフォーカスしていきたいと思います。
あくまでも私と彼氏の場合なので、国際恋愛している万人に当てはまることではないので、
参考までにとどめておいていただければ幸いです。
外国人彼氏の懐事情
私は彼氏と日本で出会い、日本国内で国際恋愛中です。
彼氏と私の収入は、手取り収入でいくと私の方が倍近く稼いでいます。
といっても私の給料は普通の会社員程度。
更には私の勤務先は幸い毎年ボーナスが支給されますが、彼氏はボーナスなし。
更にはアメリカ人あるあるの学生ローンの返済が500万円以上残っており、元カノとの間に子供がいるので養育費も払っているとのこと。
この時点で、
というのが正直な感想。
更には体がでかいのでよく食べ、よく飲む。
エンゲル係数がえげつない率を記録していると思われます。
そんな私の彼氏の懐事情はご想像の通りカッツカツです。
日本での雇われの英語講師の仕事というのは、雇用先や雇用形態にもよるとは思うのですが、
あまり良い給料や待遇を得られていないのが個人的な印象です。
私の彼氏の場合は、大学院で教育を専攻し、日本で子供に英語を教えたいというのが夢だったので、
仕事は楽しいみたいなので本人が充実した日々を送っていればオールオッケー♪と基本は思っています。
ただカツカツゆえにお金にはケチケチと生活していますが、
自分のことではないのであまり気にはしていませんでした。
私たちのデート事情
そんな懐カツカツ彼氏と私がどんなデートをしているか振り返ってみましょう。
・家でNetflixを見る
・家で料理をする
・作ったご飯を食べながら飲む
・・・・・ん?基本家でダラダラするか食べるか飲むかしかしていませんね。
たまに散歩にも行くし、観光にも出掛けるけど、それでもインドア率高し。
よく考えると遠距離中で私が彼に会いに行く方が多いし、金銭的にはかなり私の方が妥協しているなと、
今改めて気付きました・・・
こんな感じでお金カツカツ外国人彼氏とは、1ミリもロマンチックを感じることなく、8か月間過ごしています。
それでも一緒にいて落ち着くし、私のポンコツ英語でもいろんな話を親身に聞いてアドバイスをくれ支えてくれる彼氏には感謝してるし、カツカツ具合はさほど気にしていませんでした。
ただそんな時にちょっとした事件が起きました。
初めての個人的大事件
先日恋人たちのビッグイベント、バレンタイン&ホワイトデーがありました。
付き合って初めてのバレンタイン。
私は1年中半袖がワードローブの彼の為に、Tシャツと高級チョコレートをバレンタインデー当日着で送りました。
彼は思っていたほどではなかったもののそれなりに喜んでくれて「ホワイトデーなに贈ろうか考えよ」と言っていたので、
懐カツカツな事情を考慮してそれほど期待せずにホワイトデーを迎えました。
夜になって彼からのメッセージで私にプレゼントを送ってくれたことが発覚し、テンションは爆上がり。
ただホワイトデーの翌日は出張準備で帰宅が遅くなる予定で、翌々日から出張→彼氏の家に滞在→出張と1週間ほど家を空ける予定になっていました。
そのことを彼氏に告げると、
頭の片隅にプレゼントの行方が気になりつつも彼氏の家に数日滞在していました。
ん?私へのプレゼント代が返金されている?っちゅーことは一生私の手には届かないということですか?
私の心の声を読んだ彼氏が、
と。
百歩譲ってもう注文できないのはしょうがない。
ただ、その後ホワイトデーの代案がないものかと、
可能な限り口に出さず、態度に出さず待ち続けているが、既に時は桜も散った4月の中旬にさしかかろうとしている。
8か月も一緒にいれば、彼氏の考えることもわかってくる。
そう、間違いなく彼はこう思って彼の中でのホワイトデーはとっくに終了している。
プレゼントを買うというアクションは起こしているから、問題ないと思っているのだ。
まさかこんなところで彼氏のカツカツから来るケチケチが私に影響するとは思っていなかったので、
正直ショックでした。
(彼氏の私への愛が冷めたという説は受け付けておりません!)
ただ、彼氏も生活があるので、お金のことにはあんまり口を出せないんですよね。
しょうがないと思いつつモヤモヤしてしまう自分が嫌になりますが。
ただ、そんなカツカツ外国人彼氏でも、誕生日には慣れない日本語でサプライズでホテルを予約してくれていたので、
カツカツだからこそ期待していないということもあるので嬉しさも10倍になるので、
プラマイでいくとプラスなのかもしれませんが。
お金の問題は相手が日本人でもあり得る話ですが、外国人の場合は他にも言葉の壁や距離の壁もあり、やっぱり障害は多いなあと実感している今日この頃です。
国際恋愛でお金の問題にぶちあたったことがある方、是非コメントで共有していただけると嬉しいです!
それではまた次回!