国際恋愛あるあるのド定番？
年下アメリカ人彼氏と国際恋愛中のアラフォー女子なみへい（@namilog_blog）です。
今回は国際恋愛あるある！
国際恋愛経験者は一度は通るであろう道「温泉旅行を楽しめない問題」について今回は取り上げます。
（私のアメリカ人彼氏限定の現象である可能性大）
きっとアメリカ人のパートナーがいる人は共感してくれると信じています。
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アメリカ人彼氏とは温泉旅行を楽しめない
先日アメリカへ帰国する彼氏と日本海側の某温泉地へ旅行に行ってきました！
理由1 タトゥー問題
外国人は日本人と比べてタトゥー率が高い。
よって私の彼も例に漏れずタトゥー保持者。
タトゥーがある
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温泉に入れない
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彼はなんでやねん日本となる
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私だけ温泉入る
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私だけスッキリ爽快
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温泉宿に来て温泉に浸かれない彼と私に明らかな温度差が生じる
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私は温泉に来たら「温泉最高」というフレーズを何度でも言いたい
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言えない
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なんだかストレス
理由2 食の問題
アメリカ人はイメージ通り本当に毎日ハンバーガーを食べる人種だ。
彼と付き合ってから本当にアメリカ人はハンバーガーを心から愛していると知った。
都市伝説ではなかった。
私は旅館のご飯が好きだ
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毎食楽しみで仕方がない
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彼氏はアメリカ人だ
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夕食前は人間誰でもお腹がすく
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彼氏の口から何気なく出た言葉は「お腹空いた、ハンバーガー食べたい」
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悪気はないと知っている
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でも私はなんか興覚め
理由3 文化の違い
欧米人はベッドの文化だ。
対して私たちは畳を愛し、その上にひかれたフワフワの布団が好きな人種である。
私は温泉旅館の和室が好きだ
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普段安いマットレスをフローリングにひいて寝ている
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畳と布団への憧れは人一倍
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彼とチェックインして部屋に入った瞬間
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彼の口から何気なく出た一言「ベッドじゃないのか～」
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北極と中東くらいの温度差を感じる
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悪気がないことは知っている
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やるせない気持ちになる
まとめ
私の彼は日本が好きで、日本に8年間住んでいました。
彼はきっとTHE日本な温泉旅館を気に入るだろうと意気揚々と勝手に予約した私が浅はかでした。
アメリカへ帰国前に日本の情緒を思いっきり感じて欲しいと思い温泉旅行を企画した私でしたが、
完全に裏目に出てしまいました。
悪意を持って「ハンバーガーが食べたい」とか「ベッドが良かった」と言ってくれれば、
私も言い返すことが出来ましたが、
彼には悪気など1ミリも、1ミクロンもなかったのです。
だからこそなおさらもどかしく、地味にダメージ受けました。
これ以外は楽しかったので、モウマンタイではありましたが。
外国人パートナーを持つ皆さん！
温泉旅行は慎重にww
